自らの力で大きな夢を叶えよう
平成元年4月、小学校高学年から中学3年生までを対象とした学習塾と、小学生を対象としたそろばん塾を併設して、修学館はスタートしました。
修学館が揚げる「自立学習」という学習スタイルは、当時あまり聞きなれないものでした。今でも、「自立学習とはどのような指導をするのですか?」という質問をよく受けます。
そのときに私は、「"大きな夢""高い目標"を叶えるための最良の学習法です」と答えています。
「夢を実現した」「目標を達成した」といった場合、誰かの手を借りて夢を叶えるより、自らの手で成し遂げる方が喜びは大きく、自信がつくことは間違いないからです。そのためには、学んだことを完全に習得するまで繰り返し演習し、自分の力で答えを導き出せるようになることが必要になります。その土台を築くのは、すくすく・ぐんぐん伸びる「可能性の芽」をたくさん備える小・中学生の段階こそ最適なのです。
「自立学習」は、教科学習、そろばん学習だけに留まらず、すべての学びに共通する学習スタイルです。
「大きな夢《目標》」を持ち、実現していく過程において、「知識と共に、身につけた知識にふさわしい心も育てたい」という思いから、当たり前のことを、当たり前にできる習慣を身につけること」。「学びを通して最後まで諦めない強い精神力、強い意志を身につけること」を指導目的として、子供たちと向き合っています。
21世紀に生きるお子様を、ぜひ「修学館 Will be」にお任せ下さい。
修学館塾長 木皿 圭一 |